ほとんどROM(読み専)だったけど、NNTPというかNetNewsの仕組みはとてもいいな~と思っていた。ところが某有名Web掲示板が登場して、あれよあれよという間に巨大化していった。
・自分がアクセスするサーバー内に記事が全部揃っていない場合は歯抜けのようになる
(スレッドが順序正しく揃うまでタイムラグがある)
・最悪「記事が落ちる」
上記は直感的にわかりにくいし、理解していても許容できない等あっただろう。
http://www.softlab.cs.tsukuba.ac.jp/~yas/ipe/inet-2002/2003-02-21/
やはり「わかりやすい」というのはサービスが広く普及するにあたっては無視できない要素なんだろうね~。
普通の人に分散SNSの仕組みが理解できるとは思わない(傲慢)なので、どこかの企業が巨大インスタンスを覚悟を決めて作って運営しない限りは多分流行らないだろうという妄想。
そしてそのような巨大インスタンスは持続可能ではないよねと言うお気持ち。
知らんけど。
>プラットフォームはこのように滅びていく。まず、ユーザにとって良き存在になる。次に、ビジネス顧客にとって良き存在になるために、ユーザを虐げる。最後に、ビジネス顧客を虐げて、すべての価値を自分たちに向ける。そうして死んでいく。
https://p2ptk.org/monopoly/4366
covid-19 の状況下で、社会の約2割程度の人たちは情報処理能力が無いうえに自分の願望を写す間違った情報を正しいと信じてしまう「愚か者」が占めているということが改めて明らかになったと思っている。
そのような「愚か者」が社会に一定数居るという現実を許容してこのくそったれの世の中を生きていかなきゃいけない。
kyoko新聞
>「マスク着脱見直し、3月に」 政界との癒着、花粉側認める供述
https://kyoko-np.net/2023031501.html
久留里から先を廃止すれば路線長20kmちょっとになるので、男鹿線や烏山線で入れているバッテリ電車の導入も視野に入ると思ってる。そしたら動力車運転免許者追い出せるよなぁという妄想。
>【速報】久留里線、バス転換など視野 JRが協議検討、年間収入100万円の区間も | 千葉日報 https://nordot.app/1006102741080178688?c=626016390609077345
TwitterにおけるTwilogのようなサービス、Mastodonにはないのかと探してみたら、Logdonなるものがあったらしい。
https://easyramble.com/mastodon-blog-logdon.html
過去形なのは、現在はアクセスできないから。
https://hisubway.online/articles/mstdnwiki/Logdon.html
「Mastodon日本語Wiki Archive」を見ると、notestockというサービスがあるらしい。
よくわかんないけど、
「Fediverseの理想からするとローカルタイムラインの機能は思想的におかしい」
とか、そういうことなのかしらん。
インスタンスごとにカラーがあって(ローカルタイムラインでやり取りされる話題)、それが性格に合わなければ他のインスタンスに移ればいい(分散型のメリット)……だと思っていたし、実態も相違ない認識。ローカルタイムラインが存在しないインスタンスがあるのはもちろん知っているけど、それもひとつのカラーなんだと思っていた。
まあ理想と実態が異なるのはあるあるだし、それとこれとは別の話(実態の話なんてしていない)といえばその通りではある。
いまのところ「TwitterからMastodonへ引っ越す」という捉え方はあんまりしていなくて、「TwitterはさておきMastodonという新しい土地で始めてみる」みたいな感覚でいる。これはGoogle+が終了するときにソーシャルグラフをうまく移行できなかったからなのか、それとも別の要因があるのか、自分でもよくわからない。なんとなく割り切っちゃっている/あきらめているような感覚はある。
で、人数が多くなると限界が来ます。いろいろ。
障害が増えるとか、速度が遅くなるとか、財政難になるとか、管理者の横暴が許せなくなるとか、ローカルルールがはびこって息苦しくなるとか、まあいろいろ。
その時に、分散したり、別の人がサーバを立ててやり直したりできる特徴が生きてきます。
その芽を摘まないようにだけしておけば、あとはなるようになるので、
無理に思い通りの状態にしようと思わない方がよいと思います。