Mastodonの連合タイムラインに流れて来る Misskey.io の投稿数と、Misskey.io のローカルタイムラインの流量が明らかに違うな~。「連合なし」なんて選択肢があるのか。Mastodonの未収載はローカルタイムラインには表示させないので、それとも異なるね。
2025/05/16放送のBSフジプライムニュースで、吉永ケンジ氏が北朝鮮海軍の新型駆逐艦「崔賢(チェヒョン)」に対して、トップヘビー(≒重心が高い)だとコメントしている。2025/05/21に2番艦とみられるフネが横進水に失敗したのは、それ(重心が高いこと)だけが原因ではないのでしょうけど、まあなんていうか察し……って感じよね~。
#Misskey のUI/UX、各種機能がイイ感じ。アクティビティでヒートマップやUPV/NPV(Natural PV)も、わかるのがスキ。絵文字のリアクションは以前から「どうよ」と感じていたのだが、実際にリアクションしてもらうと悪い気はしない←何様だ。
ただ公式アカウント以外のユーザーを誰もフォローしていないせいなのか、直近のノートに対するUPV/NPVが「1」って……とわいえ、自分はLTL(ローカルタイムライン)を見る人なので、特に誰かフォローしたい人がいるわけでもなく。
ビーチなみちる様 | STIC (stic13jp)
https://www.pixiv.net/artworks/131035053
#pixiv #セーラーネプチューン #海王みちる
逆にローカルタイムラインを肯定的に捉えているように思われる記述もある。自分は、どちらかというとこちらの方と同意見。8年も前(現在2025年で、記事は2017年)の話ぢゃねぇか! というのは、まあそうなんですけど。
https://f-shin.net/fsgarage/5679
#Mastodon とか #Misskey とか分散SNSについて記述されたものを読んでいると、LTL(ローカルタイムライン)はおすすめしない的な文言を見かける。少なくとも #note では、2箇所で見た。
自分は昔の #Twitter のグローバルタイムライン(だっけ?)が好きで、ずっと見ていられた。なのでローカルタイムラインも、ずっと見ていられる。(まあ「ずっと」といっても限度はあるけど)
時期・時間帯によってはアレな投稿ばかりなこともあるが、それもまたコミュニティの性格を表わしていると思えば興味深い。孤独な人が都会の雑踏に紛れたいものだと、勝手に解釈している。
:hyuki: 「実際にそう言った」と「そう言ったとしてもおかしくない」の違い
ある人の生前の情報を使って、その人が亡くなった後に「その人が生きていたらこういうことをしゃべっただろう」というアウトプットを作るプロジェクトは、ときどき見かけます。そこで物議をかもし、「そういうことをやっていいのか悪いのか」という議論が起きます。
そこには、どうしても、ある種の嫌悪感といいますか、「何か間違ったことをやっているんじゃないか」という感覚が伴います。それは、あたかもデータを捏造しているかのような感覚に近いと見ています。
私自身、そんなに詳しいわけではないので何かを論じることはできませんが、ふと思ったことがあるので、書いておきます。
それは何かというと、結局のところ問題は、「その人がそう言ったとしてもおかしくない」ということと、「実際にその人がそう言った」ということの違いにあるのではないかということです。
確率的な話として、ある人がこういう文章を書いていた、その人はこういう話もしていた、この人はこういう人だった、これまでにこういう出来事に対してこういう意見を述べていた、というたくさんの情報があったとします。そこから、確率的に考えるならば「この人はこういうことを言うだろう」「この出来事に対してこのような考えを述べるだろう」というアウトプットは、現在のAIはかなり自由に生成できると思います。
そこで、先ほど言った「そういうことを言ったとしてもおかしくない」「そういうことを書いたとしてもおかしくない」「それはいかにもあり得ることだ」という蓋然性の話と、「実際にその人がそう言った」「実際にその人がそのように書いた」という事実の違いを、どう捉えるかが問題なのではないかと思います。
AI、特に機械学習によって確率的に生成する非常に高性能なAIが登場してから、まだ歴史が浅いため、人間の意識としても、その二つを明確に区別することに慣れていないということがあると思います。もちろん今までも、その二つの区別は重要でした。たとえば「証拠の捏造はよくない」とか、「実際に起こった歴史と、誰かが考えた物語を同一視するのはよくない」といった文脈で述べられていました。
しかし、これからの時代では、もちろん「実際に行ったかどうか」は大事としたうえで、それとは別に「どのような確率でそういうことを言う可能性があるか」といった分野や研究があってしかるべきだと思うのです。それが特定の個人に結びつくと問題があるかもしれませんが、集団や特定の学問分野、あるいは学問でなくてもある分野や組織に対して、その組織としての意思や考え方をAIのような形でまとめるというのは、私は意味があることではないかと考えています。
このあたりの議論はとても難しく、感情的な反感だけを前面に出して進めてしまうと、大きなものをかえって見失ってしまうのではないかという気がしています。
「実際にそう言った」という事実と、「そう言ったとしてもおかしくない」という蓋然性、この二つを明確に分けることを大前提とした上で、ある人やある組織の、いわば集合のようなものを今後どう扱っていくかというのは、とても大事な話だと私は思います。
以上、全然まとまってはいませんが、とりあえず文章の形にしてみました。
これもそのうち結城メルマガにまとめたいところです。
ちなみに↑これは当初X/Twitterに投稿しようとしたのだが、文字数オーバーでダメだと言われてしまった。しかし編集時には140文字以内だったし、なんなら136文字とかにしてもNG。知らんがな。
とわいえ(ママ)なかなかX/Twitterの息の根が止まる気配はない。いや気配はあったとしても、後釜は #Bluesky または #Threads だろう。エンドユーザーは中央集権型か分散型か、なんてことよりも、わかりやすさとかサービス継続性の方を気にするんぢゃなかろうか。
#Mastodon も #Misskey も #ActivityPub をしゃべっているので、連合タイムラインひとつでカバーできるんだけど、それでもMisskeyを使ってみたくてアカウントを作ってしまったよ。Misskey Hubでサーバーを探して&長いこと悩んで、結局Misskey.ioにしてしまったんだけど、おすすめウィジェットってありますか?
キャバ嬢なうさぎちゃん | STIC (stic13jp)
https://www.pixiv.net/artworks/130233156
#pixiv #セーラームーン #月野うさぎ
段差なアオイさん | STIC (stic13jp)
https://www.pixiv.net/artworks/129998889
遠近って難しいね……
#pixiv #ウイングマン
これは今しか体験できないので説明しておきますが、
mstdn.jpの画像が表示されない件、ぼんやりしたボカシ画像のような表示だけが表示されており、なんとなく元の画像の色と形が想像できるようになっているハズです。(Webの場合。クライアントアプリは未対応の場合あり)
これは、BlurHashと呼ばれる技術によるもので、画像を読み込み中に表示したり、閲覧注意や画像がエラー等で表示できない場合に代わりに表示するプレースホルダー用途で使うものです。
BlurHashは、あらかじめサーバ側で画像を元に計算しておいて、ActivityPubでリモートサーバに配送したり、ブラウザやクライアントアントアプリに投稿データを渡す時に、添付画像のURLなどと一緒に伝えています。
"UQODh2M|D%%M_N%M9FNFD%M{xut7i{j]tRj["
という短い文字列がBlurHashで、これをボカシ画像に変換して表示しています。画像のURLより短いという。なかなか凄い技術です。
BlurHashについては、しゅいろが解説した記事がgihyo.jpに掲載されているので、こちらを是非お読みください。
BlurHashでプレースホルダに彩りを | gihyo.jp
https://gihyo.jp/article/2024/09/misskey-16
まだ画像が表示されないので、@mstdn_jp としては、とてもアナウンスなんてできる状況ではない、ということなんだろうか。目途がわからないなら仕方ないので「現在こんな状況です」というのだけでも知りたいな~。
「いやいやいやいや! 違うの違うの!! トランプがああ言っているのは、本当は○○の△△という動きに対する××の意図があるの。トランプを叩いている連中は全然理解していない。単に老人を叩きたいだけのアホ」(意訳)みたいな人が身近にいて、あらあら~と思う昼下がりの午後。
mstdn.jpの画像不具合、観測されている状態、考えられることとしては、
・アップロードできる
・ダウンロード(表示)できない
・media.mstdn.jpのIPアドレスがDNSから消えている
・mediaのネームサーバはAWS
・サーバ本体はCloudflare
・CDNはCloudFront(推定)
・保存先はS3(推定)
誰もメディア配信用のサーバにアクセスできないので、mstdn.jpの利用者は、ローカルに誰かが投稿した画像も、連合しているリモートサーバからの画像も、見ることができません。
リモートの各サーバも、mstdn.jpの投稿の添付画像が受け取れないので、表示できません。
CloudFrontが停止措置としてDNSのエントリを削除しているものと推測されます。おそらく児童ポルノ関連でしょう。
画像を保存しているオブジェクトストレージ(たぶんS3)は制限されていないようなので、AWSアカウントごと停止させられているわけではなさそうです。
CloudFrontの制限を解除してもらえれば復活するのではないかと思います。
HetznerとAWSがそれぞれ独自に発見・対応しているというよりは、通報されている可能性の方が高いかと思います。
日本はルールや法律よりも「空気」が上位規範として存在する社会なので、"そーゆー『空気』であれば"、歩道を走行して来る自転車は歩行者にベルを鳴らしてどかせるし、「左側通行」と書いてある通路では急ぐ人が左側通行している人を突き飛ばすのだ。しばしば訪れる「もう正論で○っちゃっていいんぢゃね」の誘惑は、本日も晴天なり(イミフ)。