というより、一次創作者が想定外の方法でMMDを作成した二次創作者が、自分は好き勝手やりたいけど他の人の行動によって一次創作者に訴えられるのは嫌だってことなんだろうなー。
まぁ作者が想定外の利用を制限する自由があるのは理解できるしわたしもそう思うけど、それがEULAに反した利用を行った者ではなくソフトウェア開発者に矛先が向くのはちょっと違うと思うよ
MMDというか、同人界隈はほんと、触るの危険ですよ。
曖昧グレーで事なかれ主義文化と、自己責任きっちり文化で完璧に衝突する。
文化的にそうならざるを得なかった傾向もあるので、双方にとってよろしくない。
「自分の知ってる物、自分の管理できる範囲内」以外に使って欲しくない、ってやつなんだよ。いわゆる自由利用とは真反対の考え方
ついでに、あの界隈の人たちは基本、技術的な問題に対して理解を示せるほどの余裕も知識もないが、一方で権利(というよりお目こぼし)に対する意識注意度合いは非常に高く、なおさら地獄に見える。
創作界隈から見ると、自己の創作物を、本来想定した範囲を超えて使えるようにする道具は「破壊兵器」に見えるってやつ。
2Dはできること知れてるけど、3Dはまあ色々できるからねぇ
権利がグレーというか、権利者側もコンテンツが賑わう事の見返りを求めてるから黙認というか微妙なラインで綱渡りしてるんだよねぇ、MMDに限らず。
但しMMDに限ってはVOCALOIDの範疇では使用を認められている点のアドバンテージはあると思う。
ゴイスーなイットエンジニア、SNSだと残念なのはなぜのか
信じて送り出したMMDが戦争の火種となって帰ってくる