なんか登録してると郵送される仕組みはあったのかな……?
あーそういやMSのメンバーズカード持ってたはず。実家かなぁ。
Windows 98 Beta とかの円盤見たことありますよ・・・。(Microsoftユーザー登録とかしたらもらえたのかしら?)
そもそもユーザーに OS のベータ版とか配布するのってかなり最近になるまでやらなかったんじゃ
ブロードバンドが普及する以前のWindowsのベータ版とかどうやって配布してたんだろう……?
全てがURL、私はなかなか良いアイデアだと思っていて、「全てがファイル」では「身近な」ファイル(ローカルのストレージにあるファイルシステムに書かれたふつーのファイル)と、そうでないファイル(ネットワークファイルシステム、sysfs、procfs、などなどにあるファイル)の区別が難しいのに対して、「全てがURL」では、例えばfile:で始まるものとhttp:で始まるもの、usb:で始まるもの、などなどで区別ができるという良さを感じます
Redoxでは全てがURLですね(書きかけだけど https://doc.redox-os.org/book/design/urls_schemes_resources.html 、それから https://github.com/redox-os/redox/issues/1061 を参照)
WindowsホストでLinuxゲストな環境のVirtualBoxはOpenGLが完全に動かないアプリあるし厳しみあるけど、逆ならいいのか……
ソケットとか SystemV IPC みたいな様々な概念,あとグラフィックデバイス,これら全部あとからもたらされたので,Plan9 では TCP/IP もグラフィックも全部ファイルにしなおした上で,ストレージのマシンと画面表示のマシンと……みたいなのが全部ネットワークで分散できる仕組みだったんですよね,流行らなかったけど。
いやまああれは流行らなかったけど,さっきのスマートフォンではファイルが意識されてない話も含めて,ファイルというのを中心にするのはやっぱりガタが来てるんですよね,40 年以上経過してるから仕方ない
VirtualBoxはなんだかんだメモリ消費激しいんでRAM32GB程度の環境では厳しいんだよなぁ……WSLはオーバーヘッドはやはり小さい。forkは遅いけど。
WSL 入れるくらいなら、 Windows を使うときだけ VirtualBox を起動する方がいいです(というか私はそうしている)
すべてはFileになる。
ストリーム関係なく任意の構造体を送りつけるioctl()とか普通に読めないキャラクタファイルとかで結構破綻してる認識。
藤田さんの「Unix 考古学 Truth of the Legend」にここらへん研究されて纏まってる
とにかくレコードとかではなく固定の幅を持たないテキストストリームでデータやデバイスを抽象化して,それにファイルという名を付けたというのがあまりにも衝撃的な概念すぎて,未だにそれに囚われ続けている。脱出したいのだけれども。「ブッダの冠を盗んだマジックモンキーは、クラウドドラゴンの背に乗って荒野の上空をまっすぐに飛んでゆく。どこまでも、どこまでも。その荒野がブッダの掌にすぎんということが、マジックモンキーにはわからんのだ。」という話があり,まさにそれ
まあ事実としてスマートフォンの一般ユーザーはファイルという概念に触れなくなって久しいので,ファイルという概念を中心にしない,新しい OS やそれに代わるような概念そのものを開発しなければいけないというのは常々思ってるんですが,まあそんなの思いついてほいほい実装して論文にできるようなら,私はとっくに博士号とってるし Dennis M. Ritchie か Ken Thompson に並ぶ計算機科学者として名声を得ている(そして現実はそうではない
UNIX の論文でも触れられてるけど,ファイルシステム,ひいてはデバイスをファイルに抽象するというアイディアと,パイプというアイディアが論文になるほどの新規性だったわけで,Windows にしてもそのアイディアからは脱却できてないわけですよ。あと,PDP-7 のときから UNIX はチョーク・ファイルシステムと呼ばれるホワイトボード上に設計されたファイルシステムという発想を実装して,その実装を実用するための周辺のサブシステムとツール,という話だったし。