結局、こういうことだろう。
filter_world_currentの引数を2つにし、一つ目をworld、二つ目を任意のModelにする。デフォルトの実装では第二引数は単に無視してchange_accountの状態から返す。このfilterを後ろに積むことで任意の実装に切り替えられる。プラグインのロード順が問題になるかもしれないけど……
world_currentの方は結局spell周りだけだから、spell探索に失敗したら対象model用のworldを取得する処理に切り替えるような処理に
world_currentの方はspellになってるし、だったらもう対象Modelのslugだけを取るspellを用意しとけばいいじゃんという気分にもなるけど、さすがにそれはとっちらかりすぎている。
というかmikutterのmasterがインスコ直後に動かない問題のパッチに気づいて
例えばmastodonの場合、すべてのworldを探索して対象Statusと同じドメインのものがあったら優先する、などということができるし、それとは無関係に特定の「メインアカウント」にフォールバックするようなプラグインも書けるはず。
world_slug_forじゃなくて単にworld_forになってた方がいいのか。Modelの作者はそれを操作するのにふさわしいWorldを、そのModelにふさわしい方法で選び出して渡せる。その選び方が気に食わなければspellをオーバーライドできる。
流石に「真冬の朝の悪夢」でセミナーやった俺でもこのタイトルは躊躇する
俺も「迫真mikutter部 プラグイン開発の裏技.rb」以外のセミナータイトルが思い浮かばなくて参加登録できてない
OSC名古屋の申請書を書いている。
セミナータイトル案にいつも悩む。
タイトルの名前だけで7割決まってしまうからね・・・