LTLの存在が、どうしても分散と集中のバランスのせめぎ合いになるね。
一般論として企業運営の方が信用はしやすいと言える。なぜなら意図的に漏洩した場合は企業側からその個人へ(信用を傷つけたとして)多額の損害賠償請求ができ、企業に勤めることができる程度の社会性を持っていれば、そのリスクを愉快犯目的で負うことは躊躇するから。
まあそりゃ個人の悪意に比べればハードルは高いだろうが、組織のうち数人に悪意持った人がいるだけで(よっぽどの高セキュリティを謳ってるところ以外)脆弱だと思うけれど
結局、インスタンスの「テーマ」というのは、ユーザーがインスタンスを選びやすくしたり、登録の動機付けをしたり、登録後のコミュニケーションに苦労しないようにっていう「方便」に過ぎないと思う。
アカウント作る前から何を投稿するかなんてはっきり決めるコトなんて、企業垢とか広報垢とかそういうのを除いてできないと思っている
インスタンスの違いについては運営主体が誰か、ということ以外に意味は無いと思っている
そもそも AGPL とかも紳士協定みたいなところがあるからなぁ(外から観測できる挙動に影響がない場合、改変を一般ユーザが知る手段はない)
たぶんその「信用できない」は利用を阻害される方であって、情報漏洩の方ではないと思う
思うんだけど、Mastodonインスタンスが「信用」できないと騒ぐ人って、Microsoftやtwitterをどうやって「信用」してるんだろう。pixivも「信用」してないんだろうなぁきっと