これはそのうちなるだろうなと思っています、プレーンテキストである必然性が下位互換以外にないので……
<!DOCTYPE html>のあとによくわからんバイナリ混じりのデータが書かれてて「これはポストHTML時代のハイパーテキストドキュメント言語です」っつってたら私は :kizuna_ai_the_f_word: になっているだろうけれど、PDFを初めて見たPostScriptの民の中にもそういう人々がいたのかもしれない
「全部手書き不可能」はいいすぎた、バイナリエディタ使えば手で書けるから
話がそれるけどPDFって中途半端に途中まで手書き可能なのに全部手書きするのが不可能なの、いつもなんかもやもやする。
もっというと、XML or notは本質ではなくてプログラマーはいい感じのコードジェネレーターを与えてたら文句を言わずに使ってた説
SOAP、バイナリフォーマットにして手書きビリティを失なわせた上でとにかくコードジェネレーターに注力していれば流行った説ないですか
もうとっくに開発止めてしまっているオレオレマークアップのNoramarkは、「Markdownくらいの簡便さで、XMLに近い表現力、少なくともwell-formedなXMLには素直に変換できるフォーマット」を目指していた
markdownもそうだけど、結局の所XMLは人間が手書きするには冗長すぎるという話なのだと思う、ただ、人間が読むには都合が良い(人間が読む必要がなければ、統一バイナリフォーマットの方が当然良い)
なんでもXMLから脱した世界でその後、なんでもJSON、なんでもProtocol Bufferなどの歴史再現が起きている
HTMLBookっていうO'Reillyが提案した仕様があって、XHTMLで書籍を書く、って仕様なのだけれども、なんか色々ツールを提供するよ!って言ったままで2016年に仕様の更新も止まっているのだけど、最初のバージョンに含まれていたXSLTのコードでHTMLBookからEPUB(のzip圧縮前)まで生成してるのみて、ああXSLTはすごいなーって改めて思った記憶
O'Reillyの中では実際に書籍を書くのに使われていたようだけど、今も使ってるのかなー。
↓神崎氏が作った電子郵便署名用のRDF語彙。
RDFもめっちゃ好きな概念なんだけどな。
実際,e-mailの署名はTurtleで書いてるくらいには。
東北の方だとどんぐり食べる文化まだ残ってたりするのかなぁと半分納得していた。