Spectreは面白いという気持ちと、Spectreによって安心して使えるコンピューターというものの実現が遠ざかってつらいという気持ちとがあります
JITコンパイラかなんかの文章で「バレないズル」という言葉を見かけたことがあって、それは性能向上のための工夫を指しているんですが、Spectreはある種のバレないズルが実際はバレるズルだったという話で、これはCPU以外のプロセッサにも仕掛ける余地がありうるしかなり面白いと思っています
こんな危険な置き方したの誰!!!!!!!!!! https://mstdn.maud.io/media/3b1N2zfehg8C7M6d8NQ
Charlotteの4巻を読んだけど、アニメ終わって一年半経って、やっと中盤って、ちょっと遅すぎる・・・。アニメでは描かれなかったシーンもあるけど、がっつり削られているところもあって、なんというか、物語の完全版が欲しいという気持ちのやり場が無い。
"mikutter 5000兆 - Togetter" https://togetter.com/li/1116927 こんなこともあったなぁって
もとは env-update とかの親戚として etc-update があったのを高機能にしたのが dispatch-conf というはなし
--autounmask-write は、たまに「このパッケージをインスコするためには、別パッケージで hoge フラグを有効化する必要があるで」みたいな要求を集めて書き込み直前まで持っていってくれるやつ。
dispatch-conf は、 /etc のファイル群とかへの変更を merge したり却下したりできるコマンドで、 --autounmask-write で変更された設定もこれを使って採用できる
あと依存の深いパッケージのビルド途中でコケたら emerge --resume --skipfirst というのも、よく言われているけど効果的
ビルドコケてもその関連だけ無視して他のヤツはビルド走りつづける
--with-bdeps=y について触れられてたけど --keep-going=y もつけるとよいよ
Portage,慣れると便利だが慣れてないのに循環依存みたいなのハマると「実は解決すごいカンタンだけどバッドノウハウすぎて萎える」みたいなって初心者バイバイになりがち
循環依存で -uDN @world できないときは循環依存の登場人物全員まとめて emerge -1un に投げ込めばよいこと多い。
eix - MediaWiki
https://mediawiki.cardina1.red/wiki/eix
ちょっと eix (の表示とか設定)についてまとめたやつです、参考までに
Portage の缺點,ビルドに時間かかるのは言わずもがなだけど emerge コマンドが何にしても Portage tree 舐めて順序計算するせいでクソ遅いというのもあるよね。eix は本当必須。
本当に欲しかったものかわからないけどひとまず使ってみたい、というときには emerge -1 はよく使いますね (あとは諸事情あってリビルドしたいんだけど、私が欲しいわけじゃなくて間接的に依存されているだけ、というパッケージをリビルドしたいときとか)
いっしゅんいれたいけどすぐ使わないとかなら --oneshot(-1)つかうと world にかかれないから --depclean でばいばいする
個々の依存みるより USE でシステム全体を制御していくの
「もう使ってない」判定はユーザがするものなので、
EIX_LIMIT=0 eix --selected
とか
less /var/lib/portage/world
とかで自分で要らないパッケージを挙げていったうえで
emerge --deselect --noreplace iranai packages
して
emerge -c @world
でクリーンアップ、とかかな
emerge --unmerge(-C),world set 以外のパッケージには基本的に使わないはずなのよな。依存かえたいなら USE 変えて emerge --depclean(-c)が基本。
元チケットはFreeBSD云々から始まってるけど、コメントではっきりと ebuild isn't prefix ready って書いてあるのに対応しないというのは……