CPythonのGILを外すのが適切かどうかはOCamlの例だけでは判断できません。型システムや検査タイミングの違いによって安全性をどのように保証するかの前提が変わりますし、GCも参照カウントのCPythonとマークコンパクトのOCamlでは並列GCにしたときのボトルネックが違うでしょうし……。
OCamlにも今CPythonで外すとか外さないとか議論になっているGILがあったんですが、10年近く続いたMulticore OCamlプロジェクトの成果をマージしたOCaml 5.0が2022年末にリリースされてGILがなくなりました。その結果、非同期IO・並列IOライブラリのEioや並列処理に適したデータ構造を提供するSaturn、ロックフリーSTMライブラリのKcasなど、色々な試みが活発に進められていて今アツいです。あと、OCaml 5.0は既存コードの性能をなるべく落とさずC FFIも壊さずに並列GCを実装したりしてて面白い。OCamlを始めるなら今!
8700は出すが7700は出なそうってことか https://gazlog.com/entry/radeonrx8000-highend-not-comming/
https://events.linuxfoundation.org/grpc-conf/program/schedule/
gRPCだけで1日やんのか
最新追随しないのはお困りポイントが発生しなければ大丈夫なんだけど、
misskeyが古いマストドンを切り離したことがあるんだけど、それがもう一回起こったとしてそのときに更新しようとしたらマイグレーション量が多くてミスって死亡とかは最悪のパターンかな
バージョンアップはこまめにやったほうがいいっていう言説は夏休みの宿題に近い