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Please pay attention to random failures.
https://mstdn.maud.io/@omasanoriまず、もっともらしさのグラデーションのどこに線を引くかという課題がある。
かつて、「政府機関が市民全体に影響するような広域にわたる監視活動をインターネット上で行っている」という主張は眉唾物と思われていた。しかし、Edward Snowdenの告発以後、広域監視はインターネット上のプロトコルを設計する上で考慮される脅威のひとつになった(RFC 7528)。
「政府の要人や社会運動家の行動を追跡するためのマルウェアがある」とまことしやかに囁かれていた噂はPegasusという名で暴露された。
昔からの例でいえば、「外交官の中には諜報機関に所属するスパイがいて、大使館はその活動をバックアップする拠点のひとつでもある」のは公然の秘密になっている。
こうした主張もフィルタリングすべきなのか。そうでないとしたらどこに境界線があるのか。地球平面説は歴史上のキーワードなのか、それとも現代の脅威なのか。