人間は大体(ゲーム理論における)ゲームに多くの時間を費やしていますから、ゲーミングと付けなくても身の回りの様々なものがゲーミングデバイスといえなくもない(?)
『アステリズムに花束を』を読んだ。良かった、と思う。多分。正直に言って、十分に読み解けたという手応えがない。数日あけて読み直すとよさそう
ぼけーっと重力理論の本を読みながらふと思ったけど、MSのHoloLensで閲覧できる教科書を出したら、紙の上ではx-t座標でしか説明できなかったけど、もうひとつ次元を上げて図が書けるね。リーマン面とかもより直感的に見られるのか。いいなぁ、未来の学生。
R5RS派の中には、R5RSと互換性を保ちつつ発展させた仕様としてERR5RSを提唱した人々もいた。
その後作業が始まったR7RSはR5RSにモジュールシステムといくつかの新機能を組み込んだ「小さな言語」と、Batteries Includedな「大きな言語」に分けて仕様を記述することにした。小さな言語の仕様書は既に発行されており、Gaucheも含めていくつもの処理系がR7RSを実装している。
しかし、R5RSとの互換性を重視したR7RSはR6RSと非互換な部分を含んでいる。その中にはモジュールシステムに関するものもあり、R6RSに移行した処理系にとってR7RSにも対応するのはtrivialな作業ではない。R6RS上にR7RSを実装したSagittariusのような例もあるが、R6RS処理系の多くはR7RSに対応していない。
R7RSの大きな言語は受け入れられるのか。R6RS処理系はR7RSに合流していくのか。R7RSが最後のSchemeとなるのか。それともR8RSが生まれるのか。結果はまだ明らかではない。
Schemeの基本仕様は “Revised Revised ... Revised Report on Algorithmic Language Scheme” というタイトルの文書に記述されている。
“Revised Revised Revised Revised Report on Algorithmic Language Scheme”、通称R4RSで現代Schemeの基礎が確立し、IEEE Scheme(IEEE 1178-1990)のベースにもなった。その改訂版であるR5RSも広く実装された。
R6RSは実用的なプログラミング言語を志向してモジュールシステムやUnicode対応、新たなマクロシステムなどを導入した意欲的な改定だった。しかし、R5RSとの非互換性やいくつかの仕様に関する意見の不一致、小さな言語仕様で知られていたSchemeの方針転換に同意しかねる開発者も少なくなかった。
結果として、開発が継続している処理系もR5RSに留まるもの(例:Gauche)とR6RSを実装するもの(例:GNU Guile)に分かれた。
「一部では中国Zhaoxinに買収されたかのような報道もあったが、実際にはそんなこともなく、引き続き新製品のデザインを継続している。買収騒ぎは、単にVIA Technologies経由でCentaurからZhaoxinにIPを提供したというのが事実だそうだ。またその際にVIA Technologiesの物理設計チームがZhaoxinに協力したとのこと」
ASCII.jp:Centaurの新製品はAIコプロセッサー内蔵のx86互換CPU VIAのCPUロードマップ (1/5) https://ascii.jp/elem/000/004/010/4010926/
自サイトある程度バグがなくなってきたからそろそろ絵を投げる準備を進めていきたいのだ :air_no_hungry:
https://nyatoruhucom-git-master.nzws.now.sh/