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#Mastodon_Upgrade_Battle
Caddy もともとインフラのわからないデザイナーのための Webサーバ という触れ込みだったんだよね。
nginxについてわかりみを深めるために、まずはどシンプルになんの捻りもないhttpサイトをフツーの仮想マシンで作って、それからhttps対応させたほうがわかるんじゃないかなとおもった(小並感)
Let's Encryptのワイルドカード証明書はまだstagingだったような
acme、概念からしてさっぱど知らなかったりする 今日の昼間にDNS Challengeについて初めて知ったし、ほんとわからんだらけよな
サーバ証明書には公開鍵が入っていて、アクセスしてきた人にそれらが配られる。ユーザはこれからの通信で使う共通鍵の素材を、公開鍵を使って暗号化してサーバに送りつける。サーバはこれを秘密鍵で復号する。お互いが同じ手順、同じ素材で共通鍵を作って、それ以降はその共通鍵で暗号通信をやる。
minioサーバ側の内部リバプロ(自分の環境ではCaddy)はSSL化しないで、CloudFlare側のSSLを使うように。http出来たらリダイレクトする設定と、httpのリクエストをhttpsに書き換える設定を入れてあげれば外見上は完全にSSLで、CloudFlareに上がるまでの間が非SSL状態になるのかなー。全経路SSL化だと、多分Caddyに証明書食わせるなりなんなりがいるんかなぁ