実際のところ、最近のほとんどの環境ではhttpsの暗号化に関わる処理のCPU負荷よりも、ネットワーク帯域の方が問題なので、暗号化処理をスキップできることがそこまでメリットにはならないんですよね……
安全ではない相手との通信経路は安全かどうか気にしなくてもいいんでは?><;って言いたい・・・><(経路も危険してまでのメリットは、軽量で手軽ある(海賊的?神出鬼没的?)という点><)
ていうかつまり全部httpsじゃなくてもいいんじゃん・・・?><;
例えばどこぞの謎テロリストが、自身の主張を全世界相手に配信するウェブサーバーを超貧弱なSDカード型コンピュータ(PQI AIrCard的なの)とかで、こっそりと(?)立てたりするのが出来る方が健全って考えてる><
緒方智絵里さんをよろしくお願いいたします。
これは発展的な話題なんだけど、 Linux の distro で HTTP でどうにかなっているのとかは、 PGP による非対称鍵暗号による署名で真正性と完全性を保証しているから安全性を確認できる(ただしこれはアクセス時に自動で行われないので、ダウンロード後に自分で署名検証をする必要がある)。
意図的にhttpsにしてない例だと、jaistのLinuxディストロ配布サイトはhttpsで処理し切るだけのCPUパワーが確保できないから、というのを数年前に見たなぁ。
「しなくてもいいじゃん」っていうのはする理由の否定にはなってないので、いうのは自由だけど何にもならない。
HTTPS じゃないのが「危険なサイト」というのは結構語弊があって、正しめに表現するなら「サイトまでの道程が危険」なんですよね。まあもちろん道程で本当に危険なサイトに誘導されることもあるんですけど。
技術的なトコはよくわからん私みたいな人間としては、HTTPSじゃないと「危険なサイト」扱いになるってのが一番大きい。
実際はどうであれ、ブラウザから危険なサイト認定されてはね。
オレンジ的には最初から「全く信用できない相手と通信するときにはhttpsにしなくてもいいんでは?><;」って言いたいというか言ってた・・・><