「話術の8割は外見」、まあひょっとしたらそうかもしれないなという気は……いや、外見の印象が話の受け取り方に影響するとしても8割はでかすぎるような……
いつの間にか書籍化していた
「ゼロからトースターを作ってみた結果」は現代人全員が読むべき名著 https://ken-horimoto.com/20170209201053/
Rustのrand crateが提供している乱数生成器のリストが掲載されている。
Our RNGs - The Rust Rand Book
https://rust-random.github.io/book/guide-rngs.html
SipHashとChaChaの演算に共通部分があるのは、SipHashがBLAKEから影響を受けていて、BLAKEはChaChaの変種を主要な演算に組み込んでいるのに由来する。
物理的な干渉といっても、特定の命令列を発行しまくるとCPUのある部分に負荷が集中して温度分布が偏るといった研究もあるので、サーバールームに入る必要があるとは限らない。
Hash-flooding DoS と SipHash - あどけない話
https://kazu-yamamoto.hatenablog.jp/entry/20130805/1375692951
◎あなたのサークル「ねし屋総本舗」は、土曜日 西地区“へ”ブロック-32a に配置されました。
まさにその通りで、ノイズ源によって度合いは異なるもののハードウェア乱数生成器を適当な関数を経由させずに取り出すとバイアスが見えがちという話がある。また、物理的な干渉込みの脅威モデルの場合、悪意のあるデバイスがノイズを発してバイアスをコントロールできるという話もある。
RdRandのようなハードウェア乱数生成器を直接使うのは品質と速度の両面であまりおすすめできなくて、シード値に使うとかするとよい。またはすでにそのようにしているOSの/dev/urandomデバイスなどを使う。
めんどくさいことしなくても、我々にはrdrand命令があるのでは…?(他のアーキテクチャでも似たようなもんないかね)
入力が信頼できない(ハッシュDoSのリスクがある)場合はSipHashファミリーがよく使われていて、これの演算はChaChaファミリーと共通している。
MTはXoroshiroのような新しいRNGと比べて状態データが桁違いに多く、スループットも大して良くなく、BigCrushなどのテストも通らないらしいので、保守的な選択肢として考えられえているという印象がある。
質の良い乱数は深い数学の知識が必要だと理解して、結局Mersenne Twisterかその亜種使ってる
Herb Sutterは現代C++の機能を活用しつつ文法を整理したC++ 2を構想している人で、CppConで様々なアイデアを発表している他、ISO C++にも既存のコードを壊さない範囲でアイデアの一部を実現する提案を提出している。
C++ 2で書かれたコードからISO C++コードを生成するcppfront https://github.com/hsutter/cppfront があり、Godbolt Compiler Explorer https://godbolt.org/ でCpp2-cppfrontを選択することで気軽に試すことができる。
Can C++ be 10x Simpler & Safer? - Herb Sutter - CppCon 2022
https://youtu.be/ELeZAKCN4tY
出版社の書籍制作作業を効率化する「DNP出版コンテンツ編集・管理システム」、大日本印刷が開発 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1454863.html
【COVER】浮遊空間 / 亜蘭知子 covered by te’resa https://youtu.be/iwYiDkNFOO4