@miwpayou0808 まぁ、プロジェクトからしたらメンバーを1人指導者として付けたりGoogleに報告書を提出したりするわけで、ちゃんとそのプロジェクトでコミュニケーションが取れて作業の流れを軽く体験している人を採用したいところ
FreeTypeはWOFF2を直接読めるようになったし、CorebootはGhidraと連携するための仕組みが試みられたり64ビットArmのサポートが洗練されたりした
自分が参加しなくても結構いろいろなプロジェクトで GSoC の成果が大きいアップデートの新機能に含まれてたりするのでユーザーとしてもうれしいプロジェクト
毎年 GSoC の学生応募が開始しそうな時期に Twitter とここで呼び掛けしてるんだけど周知足りなかったなあという反省
@miwpayou0808 どのプロジェクトが募集対象なのか発表されてから締め切りまで1ヶ月くらいあるので、これだと思ったプロジェクトに顔を出して、ちょっとしたパッチを送ったり質問をフォーラムかなんかに投げたりして、プロジェクト側が提示しているアイデアか自分のアイデアで提案書を書いて、プロジェクトの人や経験者にチェックしてもらってから提出という感じです
それと,普通に参加するのと違ってプロジェクトのコアのメンバーがひとりつきっきりで参加の方法などをレクチャーしてくれる,英語で実装計画を提出し,多人数プロジェクトに参加して重めの実装をやり遂げるなど履歴書に書ける carrier が作れる,といったメリットがあります
Google Summer of Code に参加しなくても普通にコントリビューションをすれば良いのですが,GSoC に参加して,自分が提出した計画を完遂するとなんと 50~60 万円のお金が貰える。
@miwpayou0808 応募時にどのプロジェクトで何をするかという提案書を提出しないといけないので今から準備するのはちょっと厳しいですね……
GSoC生まれのプロジェクトってどんなのがあるんだろう
私は「おたくは技術的に可能というだけの理由でデータを集めて集計しがち」という考えを持っているので、どの指標をなぜ収集するかを意識して計画を立てて、プライバシーとセキュリティを最初から念頭に置いて設計して、送信される情報を表示する機能(透明性)を持っていて、オプトインになっていれば特に言うことはない
Google Summer of Code 2020 の申し込み期限,残りわずかです。おはやめに! >> Home | Google Summer of Code https://summerofcode.withgoogle.com/
最近ではプライバシーや通信量の観点からテレメトリーを避けるプロジェクトもあるけれど、「正常系の統計を取れる」というクラッシュレポートにはない利点があるのも確かで、悩ましいところ
時間買いたいと申す前にお主は何故SNSに書き込みをしておる?
OpenTelemetry is now beta! | Google Open Source Blog https://opensource.googleblog.com/2020/03/opentelemetry-is-now-beta.html