当たり前の前提が後退すると言うことがどういうことか、その後退した場所から元の位置に戻ることがどれだけ困難なのか、そもそも後退した場所を知覚できるのか
周りの人たちを見渡すと、どうも目の前の課題(家計や子供の進路など)はどの人にもあるようなんだけど、生まれてしまって生きていること自体に対する思考は無いように見える。
つまりどう生きるかは考えているけどなぜ生きるのかは考えていない。
「ポルノが氾濫すると私たちが襲われるようになる!」っていうのは完全に女性の自意識過剰で、ポルノが世に溢れれば溢れるほど、性犯罪っていうのは減っていきます。女性は襲われなくなります。
アメリカとかでも、キリスト教徒とフェミニストが、ポルノの悪影響のエビデンスを血眼になって探したんだけど、結局見つからずっていうオチがついたんです。ポルノはむしろ性犯罪を減らしているというデータしか得られなかった。
で、そういう風な「女性の代替物による女性救済」の最終的な着地点として、ついに、セクサロイドとか人工子宮っていうのが、もう数十年後には可能であろうという時代になってきたわけ。
で、ところが女性たちがセクサロイドや人工子宮にあまり良い顔をしてない。あれだけセックスが嫌だ妊娠出産がイヤだって言ってたのに、実際にそれらが免除されそうになると、なんか必死になって焦ってしまうのであれば、結局、あれだけイヤだイヤだと言っていたセックスや妊娠・出産が自分たちの生活やアイデンティティ支えていたということを証明してしまうことになる。
特定スライスの円周方向においてタイツの目は均一に伸縮していないはずなんだけど、その辺はテクスチャから読んだ方が早そうな気もするな
タイツで脹ら脛の透過性が高くなるの、目の拡大により法線に対して拾い角度で肌色を反映するからだと思ってるけど、立体を色の濃淡で強調する機構として面白いよね