ＪＤＧＥ JDGE@misskey.io

​:hammer_and_sickle:​ずきんちゃん
むかし、むかしあるところに​:dokaben:​と​:otaku:​がいました。​:dokaben:​は、​:yosano_akiko:​に作ってもらった​:hammer_and_sickle:​ずきんをいつもかぶっています。
​:dokaben:​はみんなから“​:hammer_and_sickle:​ちゃん”と呼ばれていました。
ある日、​:yosano_akiko:​が​:dokaben:​に​:muteki:​のおばあさんのおみまいを頼むと、​:dokaben:​は笑顔でうなずきます。
​:yosano_akiko:​と「​:kakujikkenn_shippaishita:​こと」を​:donmai:​し、​:dokaben:​はさっそく出かけました。

すると、森のなかで​:intel:​に出会いました。
「​:nanda_koitsu:​」
「やあ！　​:hammer_and_sickle:​ずきんがとってもすてきだね。​:sonnnasoubide_daijoubuka:​」
「​:muteki:​のおばあさんの家へ、おみまいに行くの！」
にやり。
​:intel:​は、​:chikyuuheimensetsu:​を言います。
「そうなんだ！　それなら、​:chikyuuheimensetsu:​で」
「 ​:intel:​​:thaikick:​〜！！！！」
「わあ。​:muteki:​のおばあさん！！助けてくれてありがとう！」
すると​:intel:​は​:muteki:​のおばあさんの​:thaikick:​を受け止めました。
「あら、あら。​:intel:​さん。なんて大きな​:chinchin:​でしょう？」
「それはね、おまえの​:thaikick:​を受け止めるためさ」
「あら、あら。​:intel:​さん。なんて​:hetare:​た​:ie:​でしょう？」
「それはね、​:chrome_teardrop:​が​:yuunou:​だからさ」
「あら、あら。​:intel:​さん。​:clipstudiopaint:​まで落ちた、なんて​:hetare:​な​:windows_notepad:​リなの？」
「それは……​:omaegawarui:​！」
​:thaikick:​〜！！！

​:muteki:​なおばあさんは​:intel:​におそいかかり、ぺろりと丸呑みにしてしまいました。
よかったね、​:dokaben:​。