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こんなんですが.motcha.techの管理人
インターネット老人会所属
右回り、左回りや時計、反時計が分かりづらいのは、人間にとって左右や回転という直線に体感できないことは本能的に捉えきれないことに起因する 鉛直という言葉が示すように、重力は常に下に働き、上はその反対だ。視界の目の前に進むのが前で、その反対が後ろだ。左右はなにも基準にできるものがない。
(環状線に乗っていたらclockwiseの表記があったので、ああ英語圏でも時計回りは同じ方向なのだな…と思ったらふと、それってこの世のいつでも、どこでも共通だったのかな?と思いまして)
北回帰線(夏至に太陽が天頂を通過する)より北側の国で作った日時計の巡りと合致するのが「時計回り」なのか。だとすれば、南回帰線より南では同じように日時計を参考にすると「時計回り」は我々の反時計回りになっていた?