私は完全にUnderTaleクリアしたと思っていたけど、余韻にでも浸るかと思って起動したら別画面が出てきて…こりゃ、もうひとエンドあるな
人間にとって恐怖と暴力の原因になった「魂を奪う」って能力や仕組みには一切変わりがないので…ほんと、人間にとっては平和を破壊されたのにほぼ同義な感じで。歴史は繰り返す…のかもしれないし、人類もモンスターも進歩したのかもしれないし…そこんとこはわからないですね
今ひとつ話掴みきれてないとこあるけど、主人公が山に登ってきて転落したのは…特に理由はないのかな…。登録したユーザ名の方は若干ビデオがあったけど、それも理由は分かるらんよーな。
真エンドでは結局人間とモンスターが仲良く暮らせる世界ができておわり〜ってなりましたけど、それって結構投げやりだなあというのが実は率直な感想。この話、人間目線で見ると魔物の封印が解けて出てきただけなので。
なんにしても大満足です というか、我々が物語に対して何らかの納得が行く「終わり」を求める意思の強さっていうのか…そういうものに気付かされますね