[岩手医科大 編入試験で歯学部出身を優遇など 文科省“不適切”]
盛岡市にある岩手医科大学は、ことし実施した入学試験と歯学部から医学部への編入試験で不適切な運用があると文部科学省から指摘を受けたことを発表しました。編入試験では岩手医科大学の歯学部の出身者を優遇して合格させたとしていて、大学側は「今後は透明性がある入学試験が行える体制を作る」と述べ、陳謝しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20181208/k10011739841000.html
教員の「タダ残業」は解消できぬまま 中教審の素案:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASLD653CXLD6UTIL02G.html
労働実態を把握できるようにし、時間外勤務の上限ガイドラインを盛り込んだが、長時間労働の原因とされる給与制度の問題には踏み込まなかった。