2053年に設立されたPMCの一社。正式名称は「GRIFON & KRYUDER」
設立者はロシア内務省系の退役軍人であるベレゾヴィッチ・クルーガー。
当初は人間による部隊を戦力の中核としていたが、
戦術人形の将来性に期待し、「指揮官+戦術人形部隊」の指揮システムへ移行する。
また、I.O.P社と業務提携をしており、G&Kに所属する指揮官はI.O.P社に対して
戦術人形の製造や修復、装備の提供など、各種サービスを要請することができる。
その代わり、G&Kの指揮官は不要となった人形に対して、その武装を分解した後、
人形本体をI.O.P社へ返却する義務を負っており、返却された人形は、I.O.P社により民生用人形として再流通している。
2057年以降、I.O.P社が製造しているのは「第二世代戦術人形」と定義される。
第一世代よりも性能の向上が図られており、人形同士の相互通信プロトコルや、
主機が最大4体の従機を統率する「ダミーネットワーク」システムが搭載されている。
また、後述する「ASST」技術により、第二世代型は武器との親和性が大幅に高められており、
生身の人間を遥かに上回る戦闘効率を発揮する。
@Gangimaru まあ高ランク育てるの大変だからね……Lv30まではなんとかなるけど、そこから先はコア消費がキツい。☆3までくらいが育てやすいかも